2020

インフルエンザを予防するなら今!

タイは今雨期の真っただ中。 タイ公衆衛生省の調査からも9~10月(33週~41週)の雨期は 特にインフルエンザが流行る時期といわれています。 参照:รายงานสถานการณ์โรคไข้หวัดใหญ่ ประเทศไทย ข้อมูล ณ สัปดาห์ที่ 41 พ.ศ. 2563 – Department of Disease Control (タイ語ページ) ブレズクリニックではインフルエンザの予防接種をたった980バーツで受けられます。 ※インフルエンザの予防接種は毎年、今年流行ると予想されるA,B型それぞれ2種類、計4種類の菌で作られます。 そのため予想外のインフルエンザ菌にかかることもありますが、かかったとしても軽い症状で済みます。※ 新型コロナウイルスの影響もあり、 マスクを着用することが増えたことから風邪をあまりひかなくなった と思う方も少なくないと思いますが油断は禁物。 万が一インフルエンザにかかってしまった場合 ・検査費用(ブレズクリニックでの簡易検査は15分ほどで結果が分かります) ・薬費用(ブレズクリニックでもタミフルの処方可能) ・5日~7日間の勤務停止(医師の判断による) ・体調不良 ・家族や周りの人たちとの隔離 など悪いことだらけです。 今のうちに予防し、健康な1年を送りましょう! 予防接種の詳細に関してはこちら

犬、猫に噛まれたら?

野良犬、猫が今でも多いタイ。 THE NATION THAILANDの記事によると2017年に行われた調査ではおよそ82万匹と推測されてお り、 噛まれて病院やクリニックへ訪れる方も少なくないです。 source: https://www.nationthailand.com/national/30356564 ブレズクリニックでも病院と比べて待ち時間が少なく、 傷の消毒や暴露後狂犬病の予防接種(PEP)も行えることから、来院する方々も度々いらっしゃいます。 中にはブレズ、病院どっちに行った方がいいんだろう?と迷う方も少なくないと思います。 そんな方々のためのお助け情報 人生で一度も狂犬病を接種したことがない方、 また過去に接種したけど接種コースを完了していないという方。 リスクのある犬、猫に噛まれた際は免疫グロブリン(Immunoglobulin)の注射が必要になります。 ブレズクリニックでは、免疫グロブリンを取り扱っていないため、 上記に当てはまる方は迷わず病院へお立ち寄りください。 上記に当てはまらない方はブレズクリニックでも対応可能です。 予防接種記録手帳をお持ちの方は来院時にご持参いただけますと大変助かります。 ブレズクリニックの狂犬病予防接種価格詳細はこちら。 予防接種(ワクチン)

~ ブレズクリニックのまめちしき 第一弾! ~

【タイ医療と日本医療の違い】 タイに来て初めて病院やクリニックに行かれた際、 ~ ブレズクリニックのまめちしき 第一弾! ~ 【タイ医療と日本医療の違い】 タイに来て初めて病院やクリニックに行かれた際、 「日本のお医者さんと言うことが違う。」「日本ではこんなことしなかった。」「本当に大丈夫かな?」 と感じた方がほとんどだったと思います。 では実際のところタイの医療レベルはどうなのでしょうか。 地域や施設によって差はありますが、タイを代表する私立総合病院や公立基幹病院の中でも 日本の大病院と比べて遜色ない設備を兼ね備えている病院も少なからずりあり、 医療先進国で医学教育や研修を受けた優秀な医師も勤務しており、レベルは高いといわれています。 ではなぜ日本の医師と診察方法が異なるのでしょうか? それはタイの医学界は米国指向が強いため、米国流にそった診断や治療が通常行われています。 そのため、日本の方法と異なり不安や戸惑いを感じることもあると思います。 ただタイの代表的な病院の中にも日本の医学部や研修病院で留学経験のあるタイ人医師が存在し、 より親身になって対応していただけると思います。 参考になりましたでしょうか? タイと日本の医療には違いはありますが、患者さんを救いたいという気持ちは同じ。 何かありましたら安心していつでも病院やクリニックにお立ち寄りください。 参考サイト:タイの医療事情 | 海外医療(機関紙) | 海外医療情報 | JOMF:一般財団法人 海外邦人医療基金