すでに最近の処方箋や診断書がある場合は、まず事前に送付してください。医師が内容を確認し、当院でそのまま処方を続けられるか判断します。

はい、安全に服用するためにいくつかの検査が必要です。 ステップ1 – クリニックでの簡易検査HIVと梅毒の迅速検査を行います。結果は10～20分でわかり、陰性であればその日から服用を開始できます。 ステップ2 – 追加の血液検査腎機能・肝機能の確認（薬がこれらの臓器に影響する可能性があるため）と、B型・C型肝炎の検査も行います。B型肝炎に感染している場合、PrEPやPEPを中止すると感染が悪化するリスクがあるため、事前に確認が必要です。これらの検査結果は翌日にわかり、LINEまたはメールでお知らせします。 服用前に、医師が検査内容と流れをしっかり説明しますのでご安心ください。

はい、HIV曝露後予防薬（PEP）および感染予防薬（PrEP）の処方が可能です。 PEPは感染の可能性がある接触から72時間以内の服用開始が必要です。早ければ早いほど効果的なので、できるだけ早くご来院ください。 PrEPは定期検査とセットで管理が必要です。

低用量ピル・アフターピルの相談は可能ですが、当院では在庫を常備していないため、薬局での処方をご案内しています。 必要な場合は、医師が適切な服用方法をアドバイスいたします。

はい、尿検査による簡易検査と、より早期に正確にわかる血液検査が可能です。

はい、継続治療薬の処方が可能です。 服用中のお薬、ご自宅での血圧記録、直近の血液検査結果などを事前に共有いただけるとスムーズです。